この本は、スティーブ・シーボルドという人が書いたものを和訳したものです。スティーブ・シーボルドは6歳の頃から一流のコーチの指導を受けてチャンピオンになることを考えていたが、精神力が足りないと痛感し引退しました。

その後一流の人の成功の秘訣を解明することにしました。そこから20年間の研究によって解明された一流の人と二流の人を対比を描いたものです。具体的にどのようなことが書かれているかというと、「自分の現在の信念を列挙し、人生に役立っているかどうかを検証しよう。もし役立っていないなら、その信念を早急に改善する必要がある」「自分をもっと尊敬するためには、習慣や行動にどんな変化を起こせばいいかを考え、それを紙に書いて30日間実行しよう。

それを1年間継続し、人生が変わることを確認しよう」など、一流の人の考えが書かれています。私が興味を持った文章として「一流の人は失敗の達人である」です。どういうことかというと、二流の人は失敗を苦痛とみなし、プライドを守るために失敗を避けるべきだと考えている。だからできるとわかっていることしかしようとしない。

しかし、一流の人は自分のプライドを守ることに興味がない。彼らに興味があるのは、学習し、成長し、変身することだと書かれていました。

私は、まさに二流の人の考えで失敗を苦痛としてできることしかできていなかったので、これからは失敗を失敗としてみるのではなく、成長するための一つの出来事に過ぎないと考えれるようになりました。